防犯・防災機器販売

省エネフィルム

省エネの必要性

COP3(地球温暖化防止京都会議)で採択されて以降、地球温暖化抑止としてCO2削減への関心が高まっています。平成14年には省エネ法が改正され、特定建物については省エネルギー措置の届出が義務づけられました。企業にとってはその取り組み方によっては企業イメージにもつながる難問のひとつと言えるでしょう。
また、法的制約のない企業をはじめ一般住宅であっても、経費を削減したり家計費の支出を抑えることは日々の課題、願いであるといえるでしょう。

省エネフィルムの効果

省エネフィルムは、特殊な金属フィルムにより、夏は太陽エネルギーを遮断し、冬は室内からの放熱を防ぎ、空調設備の効率化を劇的に実現し、冷暖房に掛かるコストを大幅に削減します。 熱遮蔽のイメージ(夏)熱遮蔽のイメージ(夏) 熱遮蔽のイメージ(冬)熱遮蔽のイメージ(冬)

紫外線遮断効果 有害紫外線を98%以上カットし、家具、商品等の紫外線焼けを軽減します。
飛散防止効果 地震などの災害時、ガラスの落下を密着したフィルムが防ぎ、避難通路を確保し、二次災害を激減させます。
外観の向上、プライバシー効果 フィルムに使われている銀、アルミが、ガラスに質感を持たせます。また、金属量の多い品番は太陽光を反射し、内部を保護します。

省エネフィルムは、飛散防止フィルムをさらに多機能化したフィルムとお考え頂ければ、それに近いと思います。地震対策などでフィルム導入をご検討しているのであれば、コスト回収が望める省エネフィルムのご検討をご提案いたします。

省エネフィルムの構造

省エネフィルム(反射・吸収)の製造方法はメーカーにより様々ですが、弊社採用のフィルムは主に真空蒸着もしくはスパッタリングにより、フィルム層に金属皮膜層(イオンor分子)を入れたものです。

熱割れ試算、省エネ試算致します。詳しくは当社へお問合せ下さい。

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