当社では、防犯フィルムは防犯部材(鍵など)の効果・性能を補助する部材と考えています。したがって必ず防犯部材と合わせて設備するようにしてください。クレセント(鍵)だけでなく補助錠・破壊センサーやブザーなど、防犯部材は数多くありますが、それ単体で取り付けしたのに比べ防犯フィルムを貼るとその効果は絶大です。
また、ガラスが割れた時にもフィルムの強い粘着層でガラスを保持しますので、地震や台風などの災害時にガラスの飛散を防止します。
空き巣などの侵入盗が年々増え続けています。最近では、都心での被害件数が横ばいなのに対して、郊外地区での被害件数が増加傾向にあるといえます。
防犯フィルムをガラスに施工すると、打撃などの破壊行為に耐え侵入に時間をかけさせます。また、破壊には大きな音が出て侵入を諦めさせます。防犯フィルムは一番狙われる窓ガラスを強化し、音と時間をかけさせる為、直接侵入を防ぐ部材として非常に効果的です。
当社には、国内でこの種のフィルムが防犯用として利用される前より、取り扱ってきたスタッフが居ります。また、フィルムの視点からだけではなく、"防犯"の視点からお答えできる防犯設備士も多く在籍しておりますので安心してご相談下さい。